どうも、こんにちは。
わたしは昨日のブログで学生に戻ったらやりたいことの中で、
スキルの身につくアルバイトを例に挙げさせてもらいました。
このスキルの身につくアルバイトがなぜいいのか。
それは、ずばり就職してからも続けられる副業になるからなんです。
具体的な話をしていきます。
例えば、コンビニのレジや飲食店の皿洗いというアルバイトは、
特別なスキルは必要ないので悪い言い方をすれば誰でもできるんです。
自分の時間を労働力として提供することでお金を稼ぐ方法なので、
働くことを辞めた途端に稼ぐことができなくなってしまいます。
わたしは、どうせ働くなら自分のスキルになるアルバイトをおすすめしています。
自分のスキルになると就職してからももっと言えば、定年退職してからも稼ぐことができるようになるのです。
では、どういったアルバイトが就職してからも副業になるのか紹介していきましょう。
大学生におすすめの副業に繋がるアルバイト
- ブログ
- WEBライティング
- WEBデザイナー
- 動画編集
- YouTube
ブログ
わたしは30歳を過ぎてからブログを始めたのですが、
もっと早くから始めればよかったと心から思います。
ブログをWordPressで始める場合、年間に約1万円ほどのサーバ代が必要になります。
この1万円は一見高いようにも思えますが、無駄遣いをする1万円とは比べ物にならないくらい価値を提供してくれます。
ブログで稼げるのか?という議論は絶えませんが、まだまだブログで稼ぐことはできます。
まだブログをはじめて1年にも満たない私でさえもウン万円は稼ぐことができています。
大学生の頃は、大学生が同じように困ることを記事にしたらいいと思います。
例えば、こういった具合にいくらでも記事を書けると思います。
- 【おすすめ】大学生におすすめのパソコン
- 【おすすめ】就活をいつから始めたらいいか
- 【おすすめ】卒業旅行におすすめする旅行先5選
- 【有料級】ブログのはじめ方
大学生目線で、同じ大学生に向けた記事はいくらでも書けると思います。
こうした記事を学生のうちに書き溜めておくとブログが育って資産になっていきます。
働いていない時でもお金を生んでくれる金の卵になってくれるのでおすすめです。
WEBライティング
ブログを書いていると自然とライティングスキルが高まってきます。
ライティングスキルとは文章を書く力のことです。
世の中には、WEBライティングの副業は山のようにあります。
自分でブログを書いたことがないような人にとっては難易度は高いのですが、
ブログを普段から書いている人にとってはカンタンな仕事になってきます。
WEBライティングも自分の時間の切り売りのアルバイトではありますが、
場所や時間に拘束されないという意味では就職してからも副業にできます。
会社員として働いて、家に帰ってからの1時間をお酒を飲んで無駄な時間に使うことを思えば、
ライティングの副業をしてお金とスキルを高めるのはおすすめです。
WEBデザイナー
わたしは今月からWEBデザイナーの副業をするために、
沢山の企業にエントリーをしていました。
年明けにZOOM面談を控えている企業も出てきているので、
いよいよWEBデザイナーとしてお金を稼ぐ日も近いと思います。
わたしがなぜWEBデザイナーで副業をしようと思ったのかは、
営業として働いていて、”チラシデザインで稼げますよ”と同業者の方に褒めてもらったことが理由です。
わたしは大学卒業後から営業ツールとしてチラシを自分で制作して、
顧客に配ることをよくしていました。
自分では当たり前のチラシデザインを褒めてもらったことで、
自分にとっては簡単なことだけど、もしかしたら必要としてくれる人がいるかもしれないと思ったからです。
学生の頃からillustratorやPhotoshopに触れて、アルバイトとして、
WEBデザイナーをしておくと就職してからも続けられる副業になります。
就職した企業でも学生の頃に身に着けたスキルを活かして、
チラシやPOPを制作することができれば就職した企業での評価も高まるはずです。
同期や同僚と差をつけるためにもWEBデザインを勉強することはとってもおすすめです。
動画編集
動画編集のスキルはこれからまだまだ求められます。
企業がHPを作るのが当たり前のように自社のPR動画を作るのが当たり前の時代が来ています。
YouTubeやインスタグラムで動画を流して集客を募る手法はまだまだ衰えることがないでしょう。
こうした動画の需要が高まる一方で、動画編集者の数はまだまだ足りていないんです。
企業はお金を払って動画編集をしてもらうことが当たり前になってきています。
学生の頃に動画編集を勉強して、動画編集スキルを身に着けておけば、
就職してからも空き時間や休みの日に続けられる副業になることは間違いありません。
YouTube
以前は、YouTuberなんてとバカにしていたような世代もYouTubeがテレビよりも
当たり前の媒体として定着してきたと思います。
テレビ局が倒産することがあってもGAFAの一角のGoogleが提供するYouTubeが収束することはないでしょう。
学生の頃からYouTubeチャンネルを温めておくことができれば、
就職してからも資産となってお金を生んでくれるのです。
顔出しをしたくなければ、Ytuberになったらいいですし、
スマホをつかってミー文字を活用して配信することもできます。
いかがでしたでしょうか。
わたしが学生に戻ることができれば、社会人になってから副業になるアルバイトをしたいと思うので、
具体的にどういったアルバイトがあるのかご紹介させてもらいました。
これから大学生になる方は、時間を有意義に使ってアルバイトをしてください。
では、また